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認知症高齢者における介護サービス利用の軌跡:NCGG-STORIESと公的データを用いて

研究課題

研究課題/領域番号 24K23738
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0908:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

研究代表者

金 雪瑩  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 研究員 (00832148)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード認知症の人 / 介護費用 / 介護費抑制 / 介護保険制度
研究開始時の研究の概要

認知症患者数は年々増えており、2025年には高齢者の約5人に1人が認知症になると予測されている。介護や支援が必要となった主な原因としては、「認知症」が最も多く、それに伴う介護費用の増加は大きな課題になっている。これまでの研究は主に認知症高齢者の健康や介護サービスの利用有無に焦点を当てているが、認知症高齢者の長期的な介護サービス利用の軌跡に関する研究は乏しい。
そこで、本研究の目的は、(1)認知症診断直後から介護サービス利用を長期に追跡することで介護サービス利用の軌跡を明らかにし、(2)介護サービスの軌跡に関連する健康社会経済的要因を検証することである。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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