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若年層集団における温泉入浴によるストレス軽減効果の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K23748
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0908:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関九州大学

研究代表者

穴井 茜  九州大学, アジア・オセアニア研究教育機構, 助教 (30825724)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード温泉 / 入浴 / ストレス軽減 / メンタルヘルス / 若年層
研究開始時の研究の概要

温泉・浴槽入浴のストレス軽減効果に関する科学的エビデンスが蓄積されつつある。しかし、それら多くの研究は高齢者を対象とした研究となっており、メンタルヘルスの不調に対しハイリスク群である若年層を対象とした研究は十分ではない。本研究では、大分県にある国際大学に在籍する学生1,200名(各学年300名)に対し1年間のコホート調査を行う。 調査では、Webアンケートによる質問票調査及び、唾液中アミラーゼの測定を行い、高い入浴頻度がストレスを軽減させるという作業仮設1、及び、温泉入浴はストレスを軽減させるという作業仮設2を検証する。本研究により、若年層のストレス軽減、ストレス関連疾患の予防等が期待される。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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