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世代間伝達が1歳児を育てる母親の育児行動に及ぼす影響に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K23767
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0908:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関福岡看護大学

研究代表者

緒方 裕美  福岡看護大学, 看護学部, 助手 (11001537)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード世代間伝達 / 内的作業モデル / 愛着
研究開始時の研究の概要

現在日本では、出生数が過去最低となり出生数の低下は経済・社会に甚大な影響を与え、国や社会の活力の低下が懸念されている。国は経済的支援や法整備など、様々な少子化対策を行い、育児環境は改善されつつあるが、「育児不安の状態は変わらない」「子どもを育てにくいと感じる母親が増えてきている」という現状がある。母親の内面に焦点をあて、子育て支援を考える必要があり、アタッチメント(愛着)の世代間伝達に着目した。今回、1歳児を育てる母親が、子育て中に想起された実母との言動を明らかにし、幼少時の実母との関係は、育児幸福感や子育てに影響するのか検証する。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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