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誰一人取り残さない緩和ケア:進行がん患者の緩和ケアの必要性を予測するAIの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K23770
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0908:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

研究代表者

川島 有沙  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 特任研究員 (40998647)

研究期間 (年度) 2024-07-31 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード緩和ケア / 機械学習 / がん / 看護
研究開始時の研究の概要

緩和ケアとは、がんの進行や治療に伴う心や体のつらさを和らげるケアである。緩和ケアは何故、ごく一部のがん患者にしか提供されないのか長年の課題であったが、その答えの一つとして「緩和ケアの必要性」の評価の不足が指摘されている。緩和ケアの必要性とは、対処が難しい心や体、社会的なつらさなどに対して専門家による緩和ケアを必要とする程度であり、これを評価することで緩和ケアの提供を促進できる役割がある。
本研究によって、どの時期の進行がん患者にも使用できる、緩和ケアの必要性を予測する新たな機械学習モデルを開発し、誰一人取り残さない緩和ケアの提供体制を目指す。

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公開日: 2024-08-01   更新日: 2024-09-13  

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