研究課題/領域番号 |
24K23774
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0909:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
呂 偉達 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任研究員 (21001710)
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研究期間 (年度) |
2024-07-31 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 非運動性活動 / 地域在住高齢者 / フレイル / 健康促進 / 活動量 |
研究開始時の研究の概要 |
日本は超高齢社会に直面しており、フレイル予防には健康意識の向上が必要である。運動の重要性は認識されているが、運動習慣を持たない高齢者も多い。本研究では、日常生活の非運動性活動がフレイル予防に与える影響を検証する。身体的、知的、社会的活動を非運動性活動とし、質問票を開発する。「柏スタディ」を用いて非運動性活動量実測値を測定し、質問票の信頼性と妥当性を検証する。また、非運動性活動とフレイル、サルコペニア、死亡率などの関連も検討する。機械学習を用い、非運動性活動と運動習慣、年齢、性別、家族構成、既往症を統合し、最適な活動プランを提案する。運動習慣のない高齢者のフレイル予防に寄与する可能性がある。
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