研究課題/領域番号 |
24K23845
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0909:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
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研究機関 | 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
山際 大樹 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 特任研究員 (70997254)
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研究期間 (年度) |
2024-07-31 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 相対的体温 / 認知機能 / MCI / 脳容積 |
研究開始時の研究の概要 |
相対的低体温とは、日中の活動期における体温が24時間の平均体温を下回る割合を定量化した指標である。近年、相対的低体温は、海馬領域におけるタウタンパク質の蓄積と相関することが報告され、相対的低体温は認知機能低下リスクのある個人を判別するための適切なマーカーとなる可能性が示唆されている。 本研究の目的は、加速度計内蔵のウェアラブル生体センサSilmee W20で測定された相対的低体温と認知機能低下および脳容積の変化の関連性を調査し、相対的低体温が認知機能低下の予防に資する指標として有用であるかを明らかにすることとした。
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