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プラセントカインを介した非症候群性口唇口蓋裂の発症機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24KF0035
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分外国
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

楠山 譲二  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, テニュアトラック准教授 (70596105)

研究分担者 SEONG CHANG-HWAN  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 外国人特別研究員
研究期間 (年度) 2024-04-23 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
2025年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2024年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
研究開始時の研究の概要

口唇口蓋裂は頭頸部で最も発生頻度の高い先天奇形であり、その発生を未然に防ぐ効果的予防法の策定は、頭頚部顔面奇形分野研究における最大の挑戦課題である。その発症は先天的な遺伝因子と発生過程の環境因子との組み合わせで発症すると考えられている。しかし母体が曝される環境因子がどのように遺伝因子と相互作用して口唇口蓋裂の発症を誘導するのかは未解明である。本研究では母体が曝される環境因子が胎盤を介して口唇口蓋裂リスクにもたらす次世代伝播経路の全容を解明することで、妊娠期の適切な母体管理と介入によって子の非症候群性口唇口蓋裂を予防する先制医療の構築を目指す。

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公開日: 2024-04-24   更新日: 2024-07-03  

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