研究課題/領域番号 |
24KF0062
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 外国 |
審査区分 |
小区分38060:応用分子細胞生物学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
村田 芳行 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (70263621)
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研究分担者 |
RHAMAN MOHAMMAD 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2024-04-23 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
2025年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2024年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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研究開始時の研究の概要 |
植物ホルモン信号伝達において活性カルボニル種(RCS)が信号伝達因子として機能していることを受入研究者らが明らかにしてきている。しかし、活性カルボニル種の受容体は、いくつかの候補が提案されているが、明らかになっていない。そこで、本申請研究では、受入研究者の研究室で構築できている測定技術を用いて、下流の細胞内カルシウム動態やイオンチャネルの活性化や不活性化の調査を行い、その受容体を同定することを目的とした。これまでの研究結果を基にTGG1とTGG2をRCS受容体候補タンパク質として、研究を進める。
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