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DAMPsシグナルの蛍光可視化による過栄養と肝臓疾患の病態機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24KF0066
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分外国
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関大分大学

研究代表者

花田 礼子  大分大学, 医学部, 教授 (00343707)

研究分担者 CARRASCO APOLINARIO MAGDELINE  大分大学, 医学部, 外国人特別研究員
研究期間 (年度) 2024-04-23 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
2025年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2024年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
研究開始時の研究の概要

本研究では、過栄養によるMAFLD/MASHの新たな病態機構の解明を目指し、DAMPsであるATP/ADOの肝細胞外動態をGFP輝度にて測定可能なGRABセンサーフィッシュ(GRAB(ATP)ならびにGRAB(ADO))ゼブラフィッシュを開発して、肝ATPとADO動態を解析し、脂肪肝の新たな病態分子メカニズムを明らかにする計画である。
さらに、本研究にて作製したGRAB(ATP)ならびにGRAB(ADO)ゼブラフィッシュ を用いて既存薬などのin vivoスクリーニングを行い、MAFLD/MASHに対する新たな治療薬の開発へつなげたいと考えている。

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公開日: 2024-04-24   更新日: 2024-07-03  

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