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VHF・UHF大気レーダとの同時観測によるGPM DPR降雨粒径分布推定精度向上

研究課題

研究課題/領域番号 24KF0154
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分外国
審査区分 小区分17020:大気水圏科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

橋口 浩之  京都大学, 生存圏研究所, 教授 (90293943)

研究分担者 RAMADHAN RAVIDHO  京都大学, 生存圏研究所, 外国人特別研究員
研究期間 (年度) 2024-10-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
2026年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
2025年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2024年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
研究開始時の研究の概要

降雨災害の多いインドネシア海洋大陸域の災害軽減のためには降水特性の理解が重要であるが、海陸コントラスト、複雑地形などにより、全土をカバーする詳細な降雨観測に基づく研究が必要である。インドネシアには先進国のような全土をカバーする地上気象レーダー観測網は整備されていないが、近年それに代わるものとして、全球降水観測計画(GPM)衛星搭載二重偏波気象レーダー(DPR)が利用可能である。しかし、DPRは強力な測器であるが、いくつかの論文でエラーの存在が指摘されており、特に海洋大陸域で卓越する対流性降水に対するエラーが大きいと言われている。GPM DPRによる降水強度の推定精度向上を目指す。

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公開日: 2024-10-02   更新日: 2025-03-21  

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