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キナーゼによる酵母由来グルタミン酸脱水素酵素の調節機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24KF0197
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分外国
審査区分 小区分38020:応用微生物学関連
研究機関東京大学

研究代表者

西山 真  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (00208240)

研究分担者 WANG YIFAN  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 外国人特別研究員
研究期間 (年度) 2024-11-15 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
2026年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
2025年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2024年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
研究開始時の研究の概要

GDHは2-オキソグルタル酸とグルタミン酸の間の変換を触媒する酵素であり、細胞内で炭素-窒素バランスをとる重要性から、複雑に制御されることが知られている。分裂酵母にはNADP依存性GDH(SpGdh1、モノマー50 kDa)とNAD依存性GDH(SpGdh2, モノマー115 kDa)の2種類のGDHがある。分裂酵母の両GDHで複数の残基のリン酸化が示されており、GDHがリン酸化により制御されている可能性がある。これらのリン酸化の酵素活性への影響を調べると同時に、リン酸化シグナル、キナーゼ、リン酸化を解除するホスファターゼの同定などを行い、リン酸化を介したGDH制御の全貌を解明する。

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公開日: 2024-11-22   更新日: 2025-03-21  

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