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回転熱対流に対する定常厳密解:究極状態へ,そしてその先へ

研究課題

研究課題/領域番号 24KF0239
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分外国
審査区分 小区分19010:流体工学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

河原 源太  大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 教授 (50214672)

研究分担者 HADJERCI GABRIEL  大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 外国人特別研究員
研究期間 (年度) 2024-11-15 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
2026年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2025年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2024年度: 100千円 (直接経費: 100千円)
研究開始時の研究の概要

乱流状態では熱輸送が活発化するが,壁面近傍においては流体の粘性と熱伝導が熱輸送を支配するため,そこでの熱輸送を格段に向上させることは困難とされてきた.本研究では,この問題に対して,Hadjerci博士を受け入れて国際共同研究を行い,熱輻射や系の回転により壁面上での粘性や熱伝導に起因した限界を克服し,壁面での熱流束が粘性や熱伝導に依存せず著しく大きな値をとる究極的な乱流状態を達成するとともに,熱輻射や系の回転による熱対流の究極状態実現のメカニズムを解明する.

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公開日: 2024-11-22   更新日: 2025-03-21  

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