• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

世界的な近視の増加の原因をDNAのメチル化研究で説明できるか

研究課題

研究課題/領域番号 24KF0256
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分外国
審査区分 小区分56060:眼科学関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

栗原 俊英  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 准教授 (50365342)

研究分担者 SWIERKOWSKA-JANC JOANNA  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 外国人特別研究員
研究期間 (年度) 2024-11-15 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2024年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
研究開始時の研究の概要

本研究は、近年の世界的な近視患者の人口増加の原因は、人類が近視になりやすい体質になっているからであり、その原因を究明することを目的とする。体質は、遺伝的要因と環境要因により規定されるが、胎児期または幼児期の環境による遺伝子のエピジェネティック変化が大きく影響することが知られている。我々の研究グループでは、近年の近視患者の人口増加の原因が、人類が外出しなくなったことにより屋外光に含まれる紫光を浴びる機会が減少したことを報告しているが、これがエピジェネティック変化の原因であると仮定し、これを証明する予定である。

URL: 

公開日: 2024-11-22   更新日: 2025-03-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi