研究課題
特別研究員奨励費
ハードウェアに近いレイヤーでメモリ操作・並行処理を活用するシステムソフトウェアは、高性能の計算を実現できる一方で、深刻なバグが潜む可能性が高い。本研究は、期待されたとおりに動作する、堅牢で高性能なシステムソフトウェアを開発していくための、プログラム検証、型システム、動的テスト、バグ発見、プログラム最適化といった技術を、理論的な基礎づけと工学的な応用の両方向で探究・開拓していく。特に、近年産業界でも注目を集めているプログラミング言語 Rust が導入した、借用にもとづく所有権型システムに着目する。