研究課題/領域番号 |
24KJ0411
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 国内 |
審査区分 |
小区分25030:防災工学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
成田 峻之輔 東北大学, 工学研究科, 特別研究員(DC1)
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研究期間 (年度) |
2024-04-23 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
2026年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2025年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
2024年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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研究開始時の研究の概要 |
本研究では,津波発生時に一時的に身を守ることのできる津波避難ビル等への避難場所からバルーン型避難標識(従来のアドバルーン)を掲揚することによって,避難者にその所在地をより直観的・視覚的に伝達し,いち早く避難を完了できるようなシステムの開発を目指す.さらに,避難経路や避難場所に気づける地点等を詳細に記録できるVR津波避難シミュレーターを用いて避難誘導の効果を最大化できる設計・導入手法を検討する.
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