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光相関領域計測法の理論基盤の構築と高性能LiDARへの展開

研究課題

研究課題/領域番号 24KJ0908
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分国内
審査区分 小区分21030:計測工学関連
研究機関東京大学

研究代表者

清住 空樹  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特別研究員(DC1)

研究期間 (年度) 2024-04-23 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
2026年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2025年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2024年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
研究開始時の研究の概要

近年の光ファイバ通信の急速な普及に伴い、光ファイバ通信網の健全性を診断する技術である光相関領域反射計(OCDR)への注目が高まっている。しかし、OCDRの理論基盤は十分に確立されておらず、反射点が存在しない位置にゴーストピークが生じることなど、既存理論との不整合が報告されてきた。そこで、本研究では、これまで時間領域にとどまっていたOCDRの従来理論を周波数領域に拡張することで、オリジナルOCDRと簡素化されたOCDRのいずれにも適用できる包括的な理論を提案する。また、新たに提案した理論に基づき、OCDRの類似技術である「相関領域LiDAR」の性能向上の模索を行う。

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公開日: 2024-04-24   更新日: 2024-07-03  

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