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非古典論理の導入による形式意味論の一階述語論理化

研究課題

研究課題/領域番号 24KJ0952
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分国内
審査区分 小区分01010:哲学および倫理学関連
研究機関東京大学

研究代表者

森 一  東京大学, 大学院総合文化研究科, 特別研究員(DC1)

研究期間 (年度) 2024-04-23 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
2026年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2025年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2024年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
研究開始時の研究の概要

言語学の小分野である形式意味論では,自然言語の文の意味を記号論理学を用いて記述する.しかし,記号論理学には論理体系が無数にあり,それぞれに長所と短所が存在する.特に,記述力を強くすると,真理値の決定性などにおいて直感と反する結果が得られるため,記述力と直感さはトレードオフにある.本研究では,自然言語の文の論理構造を記述する上で必要十分な論理体系はどのようになっているかを特定することを目標とする.

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公開日: 2024-04-24   更新日: 2024-07-03  

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