研究課題/領域番号 |
24KJ1353
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 国内 |
審査区分 |
小区分13020:半導体、光物性および原子物理関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
金城 信 京都大学, 理学研究科, 特別研究員(DC2)
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研究期間 (年度) |
2024-04-23 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
2025年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
2024年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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研究開始時の研究の概要 |
物質は原子や分子など多数の粒子から構成されています。このような多数の粒子からなる系の中では、温度の上昇に伴って氷が水になるように、相転移と呼ばれる劇的な変化が生じます。具体的な相転移は物質を構成する粒子によって異なりますが、ある共通の特徴を見出すことができます。本研究では、粒子を人工的に集めて構築される開放量子多体系を対象とし、そこで発現する相転移の特徴を明らかにすることを目標としています。
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