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セミパラメトリックな一般化ベイズ 推論に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24KJ1472
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分国内
審査区分 小区分07030:経済統計関連
研究機関京都大学

研究代表者

今井 竣祐  京都大学, 経済学研究科, 特別研究員(DC1)

研究期間 (年度) 2024-04-23 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
2026年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2025年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2024年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
研究開始時の研究の概要

計量経済学において, セミパラメトリック推測は誤差項の分布の特定化, 関数形の特定化などを部分的に回避しつつ, ノンパラメトリック推測と比較して解釈性や達成可能な精度が高いことを理由に重用されて来た. しかし, セミパラメトリック推定は局外母数の推定を伴うため不確実性の正確な評価は非常に困難であり, これまで行われてきた理論解析では潜在的に大きな影響を持つ不確実性のいくつかの原因を無視してきた. この研究では, 損失関数を経由して事後分布を構築する一般化ベイズ法を利用し, 事後分布の広がりを評価することで, セミパラメトリック推測の正確な不確実性評価を目指す.

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公開日: 2024-04-24   更新日: 2024-07-03  

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