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潰瘍性大腸炎の自己抗体産生細胞を標的とした新規治療薬開発

研究課題

研究課題/領域番号 24KJ1506
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分国内
審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

安宅(平田) 理子  京都大学, 医学研究科, 特別研究員(DC1)

研究期間 (年度) 2024-04-23 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
2026年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2025年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2024年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
研究開始時の研究の概要

当研究室では、潰瘍性大腸炎患者の血清からインテグリンαVβ6に対する自己抗体を同定した。この抗体は疾患病勢と相関し、病因抗体の可能性がある。本研究では、潰瘍性大腸炎の新規治療法開発を目的として、抗インテグリンαVβ6抗体を産生するB細胞を特異的に取り除く薬剤としてインテグリンαVβ6/IgG Fcキメラタンパク質を作製する。この薬剤を抗インテグリンαVβ6抗体発現細胞に投与して効果を検証する。また、この薬剤をインテグリンαVβ6を免疫したマウスに投与し、抗体価や病理組織像の変化を評価する。

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公開日: 2024-04-24   更新日: 2024-07-03  

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