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パラオにおけるウェルビーイングの実現-ベテルチューイングを事例に-

研究課題

研究課題/領域番号 24KJ1522
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分国内
審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

岡野 美桜  京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 特別研究員(DC1)

研究期間 (年度) 2024-04-23 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
2026年度: 200千円 (直接経費: 200千円)
2025年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2024年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
研究開始時の研究の概要

生活習慣病対策において、嗜好品は健康に悪影響を及ぼすものとして論じられることが多い。しかし、嗜好品は個人や共同体のアイデンティティや社会的つながりを形成し、健康への総合的な影響を持つ可能性がある。
そこで本研究では、パラオにおける嗜好品の利用がどのようにウェルビーイングを実現させてきたか明らかにすることを目的とする。これにより、グローバルな健康観とは異なるウェルビーイングのあり方を提供し、より包括的な健康政策の策定に資することを目指す。

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公開日: 2024-04-24   更新日: 2024-07-03  

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