1年次では、取得したfMRI脳応答データと個人特性を用いて、各個人特性の被験者間非類似度と高い相関を示す脳応答非類似度をもつ脳応答単位を特定する。また、特定の個人特性に基づいて被験者を2群に分け、群間比較によりその個人特性が他の個人特性間の関係に与える影響を調べる。1年次までの成果は、国際学会にて発表予定である。 2年次では、脳応答時系列データを被験者依存な成分と刺激依存な成分の2つに分解する行列分解技術であるShared Response Modelを用いて脳応答時系列を各成分に分解した後、分解された行列を用いて個人特性の推定するモデルを構築する。2年次後半で全体の成果をまとめ、国際誌に投稿する。
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