研究課題
特別研究員奨励費
本研究は二次元撮像型の放射線検出器(イメージングプレート)への応用を目指した新規重元素含有RPLガラスの開発を目的とする。重元素酸化物であるHf,Ta,Wを含む新規ガラスのガラス形成範囲を確認したのち、RPL中心として報告されているSmをドーパントとして最適な添加量の探索を行うことで、報告例の少ない重元素を含むガラスの知見を得ると共に新規 RPL材料の開発を目指す。