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ヘビの臭腺分泌物による「呪い仮説」の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24KJ2104
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分国内
審査区分 小区分45040:生態学および環境学関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

秋元 洋希  早稲田大学, 理工学術院, 特別研究員(DC1)

研究期間 (年度) 2024-04-23 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
2026年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2025年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2024年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
研究開始時の研究の概要

スカンクやカメムシのように、捕食者に襲われた際、特徴的な匂いを放つ生物が広く知られている。放出される匂い物質は、多くの場合、悪臭によって捕食者の食欲を減退させ、被食を免れる効果をもつと説明さてきた。しかし、この定説はヒトの嗅覚に依存した主観的な解釈であり、”悪臭”を忌避する真の理由が見過ごされていると考えられる。本研究では、ヘビの臭腺分泌物を材料とし、匂い物質の付着による捕食者の適応度低下を検証することで、新規間接防御システムの解明を目指す。

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公開日: 2024-04-24   更新日: 2024-07-03  

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