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知覚的現実感を支える脳内表現の解明と知覚体験の再構成技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24KJ2222
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分国内
審査区分 小区分10040:実験心理学関連
研究機関国立研究開発法人情報通信研究機構

研究代表者

織間 大気  国立研究開発法人情報通信研究機構, 未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター, 特別研究員(PD)

研究期間 (年度) 2024-04-23 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
研究開始時の研究の概要

我々は,自然界に存在する様々な物体の複雑な様相を容易に知覚することが可能である。近年の研究・開発から,人間の視覚系が視覚刺激をどのように分析し,どのような特徴を利用しているかということが明らかになってきた。しかしながら,自然画像を見たときに感じる「リアルさ」の源泉となる画像特徴や,それが脳内でどのように処理されているかということは多くはわかっていない。そこで本研究では,視覚刺激を観察したときに感じる「現実感」について,心理学的なアプローチを用いて解明することを目指す。

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公開日: 2024-04-24   更新日: 2024-07-03  

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