殺さない娯楽活動「キャッチ＆リリース釣り」の生態学的影響：釣り操作実験による検証

研究課題

研究課題/領域番号	24KJ2231
研究種目	特別研究員奨励費
配分区分	基金
応募区分	国内
審査区分	小区分64040:自然共生システム関連
研究機関	国立研究開発法人水産研究・教育機構
研究代表者	二村凌国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産技術研究所(長崎), 特別研究員(PD)
研究期間 (年度)	2024-04-23 – 2027-03-31
研究課題ステータス	交付 (2024年度)
配分額 *注記	3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円) 2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円) 2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円) 2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
研究開始時の研究の概要	生き物を殺さない娯楽活動の一つである「キャッチ＆リリース釣り」は広く行われている。しかし、それがいかなる生態学的な帰結をもたらすかは明らかでない。そこで、本研究では、実際の湖で個体追跡システムを用いることで、キャッチ＆リリース釣りがいかなる生態学的な帰結をもたらすかを検証する。