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2型糖尿病に対するαケトグルタル酸の摂取と持久的運動による予防・改善効果の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24KJ2238
研究種目

特別研究員奨励費

配分区分基金
応募区分国内
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関立命館大学

研究代表者

竹村 藍  立命館大学, 総合科学技術研究機構, 研究員

研究期間 (年度) 2024-07-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
研究開始時の研究の概要

糖尿病において、BCAA (分岐鎖アミノ酸) を中心としたアミノ酸代謝異常が報告されている。AKG (αケトグルタル酸) はBCAA代謝に必須な基質であるが、AKGが2型糖尿病の糖代謝に及ぼす詳細な影響や骨格筋の適応については明らかになっていない。また、運動がBCAAの代謝に関わる分岐鎖αケト酸脱水素酵素複合体を活性化させることが報告されており、BCAAの代謝を促進できると考えられる。そこで、本研究では、AKGの摂取と運動の実施を組み合わせることで分岐鎖アミノ酸代謝を向上させて、2型糖尿病を効果的に予防・改善できないかを解明する。

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公開日: 2024-07-03   更新日: 2024-08-09  

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