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ドローン撮影画像を用いた劣化橋梁の健全性診断のための機械学習モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24KK0090
研究種目

国際共同研究加速基金(海外連携研究)

配分区分基金
審査区分 中区分22:土木工学およびその関連分野
研究機関早稲田大学

研究代表者

秋山 充良  早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00302191)

研究分担者 北原 優  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (20975924)
石橋 寛樹  日本大学, 工学部, 講師 (80843979)
青木 康貴  早稲田大学, 理工学術院, 日本学術振興会特別研究員(DC) (20997530)
研究期間 (年度) 2024-09-09 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
2027年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2025年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワード維持管理 / 機械学習 / ドローン / 構造解析 / 腐食実験
研究開始時の研究の概要

イタリアでは,2018年のモランディ橋の落橋事故以降,鉄筋腐食の生じた橋齢50年を超える実橋梁を解体して得られた実スケールの劣化部材の分析・実験が進められている.このプロジェクトを推進するリーダーであるミラノ工科大学のBiondini教授との本国際共同研究では,日本・イタリアがそれぞれ有する非線形解析手法や確率場シミュレーションを駆使し,さらに,実部材から得られる知見・データを反映して機械学習モデルを再構築することにより,ドローンにより撮影される腐食ひび割れ画像のみから劣化コンクリート橋梁の健全性(まだ使うことができるのか,補修すべきであるのか,など)を診断できるシステムを提案する.

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公開日: 2024-09-10   更新日: 2025-03-21  

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