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表層地盤モデル化のための表面波を用いた新しい地盤探査法の創出に関する国際共同研究

研究課題

研究課題/領域番号 24KK0093
研究種目

国際共同研究加速基金(海外連携研究)

配分区分基金
審査区分 中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関東京科学大学

研究代表者

津野 靖士  東京科学大学, 環境・社会理工学院, 准教授 (50644738)

研究分担者 引田 智樹  鹿島建設株式会社(技術研究所), 都市防災グループ, グループ長 (90463588)
友澤 裕介  鹿島建設株式会社(技術研究所), 都市防災グループ, 主任研究員 (91006907)
研究期間 (年度) 2024-09-09 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
2027年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
キーワード表面波探査 / 微動アレイ探査 / 浅部地盤構造 / 支持層 / 国際普及
研究開始時の研究の概要

地盤構成が異なる国内外のテストサイト(国際テストサイトのフランス・グルノーブルを含む)において、微動を用いたパッシブなまたは人工加振を用いたアクティブな表面波探査を実施し、従来にはない独自の調査・分析法を導入することにより、様々な波動成分を加味または除去する革新的な手法を開発する。国内外のテストサイトで既に実施されている多種類の調査結果と比較・検討し、ワークショップ(WS)における本手法による結果の精度と手法の信頼性に関する議論を通じて、国際標準化への技術仕様を共同で提案する。

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公開日: 2024-09-10   更新日: 2025-03-21  

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