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脳とAIの対照に基づく視覚から言語を生成する個人脳プロセスの理解と模倣

研究課題

研究課題/領域番号 24KK0189
研究種目

国際共同研究加速基金(海外連携研究)

配分区分基金
審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人情報通信研究機構

研究代表者

西田 知史  国立研究開発法人情報通信研究機構, 未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター, 主任研究員 (90751933)

研究分担者 小林 一郎  お茶の水女子大学, 基幹研究院, 教授 (60281440)
高木 優  国立情報学研究所, 大規模言語モデル研究開発センター, 特任准教授 (20828553)
研究期間 (年度) 2024-09-09 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
2026年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2025年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
キーワード視覚-言語変換 / 脳とAI / 言語生成 / fMRI / 自然言語処理
研究開始時の研究の概要

視覚体験を柔軟に言語記述する能力は、人間の豊かな言語コミュニケーションの基盤をなしているが、その脳内機序は不明な点が多い。本研究の目的は、視覚情報から言語を生成する脳内基盤を、脳とAIの対照によって理解するとともに、その理解に基づいて個人脳の言語生成プロセスを模倣するAIを実現することである。本研究の成果は、視覚情報から言語を生成する脳内機序に対して理解を得ることで神経科学の重要な知見をもたらすとともに、脳のように振る舞う言語生成AIを創出して人間中心のAI技術の実現に寄与する。

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公開日: 2024-09-10   更新日: 2025-03-21  

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