• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

赤外光レーザー刺激による蝸牛神経活動の制御を利用した音声コミュニケーションの再建

研究課題

研究課題/領域番号 24KK0210
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

配分区分基金
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

玉井 湧太  慶應義塾大学, 文学部(三田), 特別研究員(PD) (70906627)

研究期間 (年度) 2025 – 2026
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
キーワードコモンマーモセット / スナネズミ / 赤外光レーザー / 補聴器 / 音声コミュニケーション
研究開始時の研究の概要

本研究計画では、スナネズミとコモンマーモセットを対象に、赤外光レーザー人工内耳の実現可能性を評価するための神経科学的基盤に関する基礎研究を行う。渡航先のUniversity ofTuebingen のSteffen Hage教授はマーモセットを対象とした世界トップレベルの耳鼻咽喉学の研究技術や設備を所有しているため、レーザー工学や音響信号処理技術を専門とする申請者と国際共同研究を実施することで、世界に先駆けてレーザー刺激の臨床応用研究への展開を目指せる。

URL: 

公開日: 2025-02-26   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi