研究課題/領域番号 |
25240010
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
市川 晴久 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (80463959)
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研究分担者 |
川喜田 佑介 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 助教 (30468540)
三次 仁 慶應義塾大学, 環境情報学部, 准教授 (40383921)
寺田 直美 総合研究大学院大学, 学内共同利用施設等, 助教 (20452526)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
47,190千円 (直接経費: 36,300千円、間接経費: 10,890千円)
2016年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2015年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2014年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2013年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
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キーワード | ユビキタスネットワーク / ワイヤレスセンサ / 自立給電 / IoT / 機械学習 / 自律給電 / 情報システム / スマートセンサ情報システム / ネットワーク |
研究成果の概要 |
半導体技術、ネットワークおよびコンピューティングの指数関数的性能向上を活用し、大量の自立給電型ワイヤレスセンサLSI(RFセンサ)を用いる実世界情報センシング技術の研究開発を行った。電波情報をインターネット経由でクラウドに集め、自立給電化のために脆弱化するRFセンサの無線通信性能をクラウド側の信号処理によって補償して活用するインフラを目指し、アーキテクチャと要素技術を研究した。さらに、これらのインフラ技術の有望な応用として、パッシブRFIDを分散センサとして機能拡張して用いる技術、及びアクティブRFIDを添付したモノを探すためにクラスタリングする技術について成果を得た。
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