研究課題/領域番号 |
25240042
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能ロボティクス
|
研究機関 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 |
研究代表者 |
神田 崇行 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 知能ロボティクス研究所, 室長 (90374107)
|
研究分担者 |
塩見 昌裕 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 知能ロボティクス研究所, 室長 (90455577)
佐竹 聡 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 知能ロボティクス研究所, 研究員 (50510418)
GLAS Dylan・F 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 石黒浩特別研究所, 研究員 (20426646)
石井 カルロス寿憲 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 石黒浩特別研究所, グループリーダー (30418529)
野村 竜也 龍谷大学, 理工学部, 教授 (30330343)
山田 幸恵 東海大学, 文学部, 准教授 (30399480)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
2015年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2014年度: 15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2013年度: 17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
|
キーワード | ヒューマンロボットインタラクション / 実世界情報処理 |
研究成果の概要 |
対話型のロボットが人間社会へ参加することをめざした研究を進めた。センサネットワークを用いて、教室内の子供たちの行動を観測して、社会的地位を認識する技術を実現した。「ロボットいじめ現象」の分析から、子供たちは楽しさや好奇心のために「いじめ」行動を引き起こしている様相を明らかにした。センサネットワークを用いて指さしを認識するロボットと、それが子供たちの質問行為を促すことを明らかにした.
|