研究課題/領域番号 |
25240048
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ウェブ情報学・サービス情報学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
寺野 隆雄 東京工業大学, 情報理工学院, 教授 (20227523)
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研究分担者 |
兼田 敏之 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10192543)
吉田 健一 筑波大学, ビジネス科学研究科(系), 教授 (40344858)
倉橋 節也 筑波大学, ビジネス科学研究科(系), 准教授 (40431663)
津田 和彦 筑波大学, ビジネス科学研究科(系), 教授 (50302378)
高橋 大志 慶應義塾大学, その他の研究科, 教授 (60420478)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
36,010千円 (直接経費: 27,700千円、間接経費: 8,310千円)
2016年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2015年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
2014年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2013年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 社会シミュレーション / エージェントベースモデル / 参加型シミュレーション / 進化計算 / WEBマイニング / テキストマイニング / 社会サービス / サービス科学 / 社会・環境サービス / 参加型エージェントシミュレーション / シミュレーション工学 / 最適化 / 情報発信型データマイニング / 政策立案支援 / 参加型ゲーミングシミュレーション / サービスシステム |
研究成果の概要 |
本研究では、社会サービス分野を対象に、その担当者や設計者、利用者が意思決定に参画できるような大規模参加型シミュレーション技術を確立する。具体的な項目は以下にまとめられる。1)エージェント社会シミュレーションモデルの構築技法。2)エージェントモデルと融合した参加型ゲーミング手法。3)サービス関与者の意思決定行動を測定するマイニング手法。4)参加型シミュレーションの最適化とファイナンス理論への適用。 また、国際会議IEEE COMPSACにおいて4回ワークショップを主催した。人工知能学会、計測自動制御学会で、解説特集号を発行するとともに、内外学会においてセションを企画し成果の発表普及につとめた。
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