研究課題/領域番号 |
25240053
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
馬場 章 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (10208704)
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研究分担者 |
吉見 俊哉 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (40201040)
佐藤 健二 東京大学, 大学院人文社会系研究科, 教授 (50162425)
五百旗頭 薫 (五百籏頭 薫) 東京大学, 大学院法学政治学研究科, 教授 (40282537)
北田 暁大 東京大学, 大学院情報学環, 教授 (10313066)
研谷 紀夫 関西大学, 総合情報学部, 准教授 (00466830)
添野 勉 国立民族学博物館, 文化資源研究センター, 外来研究員 (20436512)
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研究期間 (年度) |
2013-10-21 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
45,240千円 (直接経費: 34,800千円、間接経費: 10,440千円)
2015年度: 14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2014年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2013年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
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キーワード | 歴史写真 / アーカイブ / デジタルアーカイブ / 日独関係史 / トラウツ・アーカイブ / グラウ・アーカイブ / 日独交流史 / 歴史情報 / 国際関係 / 画像史料 |
研究成果の概要 |
本課題では、明治維新期から日独防共協定締結期、すなわち、1860年代から1930年代を対象に、日独交流の歴史を3期に分けて、日独関係史の再構築を行った。従来の日独交流史研究は、主として両国の政治家や学者の文献資料を基に描かれて来た。それに対して、本課題では、ドイツと日本の両国において歴史写真をはじめとするメディア資料と関連文献資料の調査・収集・分析を行い、日本とドイツ両国の国民の視点を重視した。ドイツにおける調査では、とくに、トラウツ・アーカイブ(ボン大学所蔵)、グラウ・アーカイブ(ヘルムート・グラウ氏所蔵)に重点を置おいて、写真資料・映像資料と関連する文献資料の調査を行った。
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