研究課題/領域番号 |
25241007
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
北川 浩之 名古屋大学, 宇宙地球環境研究所, 教授 (00234245)
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研究分担者 |
中村 俊夫 名古屋大学, 宇宙地球環境研究所, 教授 (10135387)
南 雅代 名古屋大学, 宇宙地球環境研究所, 准教授 (90324392)
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研究協力者 |
Mordechai (Moti) Stein Geological Survey of Israel, Geochemistry
Zvi Ben-Avraham Tel Aviv University, Department of Geophysics, Atmospheric and Planetary Sciences
Steven L. Goldstein Columbia University, The Earth Institute, Lamont Doherty Earth Observatory
Hans Joachim (Achim) Brauer German Research Centre for Geosciences, Section 5.2, Climate Dynamics and Landscape Evolution
Amotz Agnon Hebrew University of Jerusalem, Institute of Earth Sciences
Gerald H. Haug Max-Planck-Institute Mainz for Chemistry, Department of Climate Geochemistry
Daniel Raul Ariztegui Université de Genève, Sciences de la Terre et de l'environnement, Limnogeology and Geomicrobiology
Ito Emi University of Minnesota at Minneapolis, Department of Earth Sciences
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
33,280千円 (直接経費: 25,600千円、間接経費: 7,680千円)
2016年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2015年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2014年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2013年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
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キーワード | 炭素14年代法 / キャリブレーション / 死海 / 死海深層掘削計画 / 国際陸上学術掘削計画 / 加速器質量分析法 / ウラン系列年代 / 炭素14年代キャリブレーション / 国際陸上科学掘削計画 / 層序対比 / 試料調整法 / 炭素14年代測定 / 加速器質量分析 / 死海深層掘削プロジェクト / 炭素14年代きゃやりブレーション / 堆積物 / 国際研究者交流 / 炭素14年代 / 堆積物コア / ICDP |
研究成果の概要 |
木材や材化石、化石サンゴや洞窟堆積物(鍾乳石)、年縞堆積物などの年代既知の試料の炭素14測定から過去5万年からの炭素14年代キャリブレーションデータセット(IntCal13)が得られてきた。本研究では、国際陸上学術掘削計画(ICDP)死海深層掘削計画(DSDDP)で死海最深部(ICDP 5017-1地点)から得られた堆積物コアに含まれる陸上起源の植物遺体化石の高精度の炭素14年代測定を行い、同堆積物試料のアラゴナイトのウラン系列年代を比較することでIntCal13の検証研究を行った。列年代を比較することでIntCal13の検証研究を行った。
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