研究課題/領域番号 |
25242031
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
松川 弘明 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (30242275)
|
研究分担者 |
中野 冠 慶應義塾大学, システムデザイン・マネジメント研究科(日吉), 教授 (10394454)
中島 健一 神奈川大学, 工学部, 教授 (80278564)
鈴木 定省 東京工業大学, 社会理工学研究科, 准教授 (50323811)
山口 高平 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (20174617)
渡辺 千仭 東京成徳大学, 経営学部, その他 (60220901)
久保 幹雄 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授 (60225191)
武田 朗子 東京大学, 情報理工学(系)研究科, 准教授 (80361799)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
34,580千円 (直接経費: 26,600千円、間接経費: 7,980千円)
2017年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2016年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2015年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2013年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
|
キーワード | 経営工学 / サプライチェーンマネジメント / サプライチェーン途絶 / リスクマネジメント / レジリエンス / 安全在庫 / SCRM / SCDRM / 途絶リスク / 頑健性 / 動的配置 / SCM |
研究成果の概要 |
サプライチェン(SC)途絶リスクをマネジメントするための方法論とシステム開発を行った.方法論として,(1)リスクドライバーとその構造モデルの構築,(2)レジリエンスとその構造モデルの構築,(3)ロバストSCネットワーク設計モデルの構築,および(4)SC安全在庫の動的配置モデルの構築を行い,これらの手法を活用するためにSC見える化システムの開発を行った.研究成果は雑誌論文84本,会議論文182本,1冊の図書,その他多数の招待講演やシンポジウムを通じて社会に公表・発信を行った.特に,各種モデルを実用化するためにはSC見える化の実現が必要不可欠であることが分かり,現在その普及活動に取り組んでいる.
|