研究課題/領域番号 |
25242034
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学・防災学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
山中 佳子 名古屋大学, 環境学研究科, 准教授 (30262083)
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研究分担者 |
武村 雅之 名古屋大学, 減災連携研究センター, 教授 (10416852)
石川 寛 名古屋大学, 文学研究科, 特任准教授 (30612527)
都築 充雄 名古屋大学, 減災連携研究センター, 准教授 (30645007)
溝口 常俊 名古屋大学, 名誉教授 (50144100)
羽賀 祥二 名古屋大学, 文学研究科, 教授 (30127120)
虎谷 健司 名古屋大学, 減災連携研究センター, 助教 (20644983)
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研究協力者 |
北原 糸子
大邑 潤三
平井 敬
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
33,150千円 (直接経費: 25,500千円、間接経費: 7,650千円)
2015年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2014年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2013年度: 15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
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キーワード | 地震 / 古文書 / 南海トラフ |
研究成果の概要 |
西高木家文書や尾張徳川家文書,その他新たな史料を調査,翻刻し,安政地震時の尾張藩内の被害状況あるいは宝永地震での東海道筋,富士川沿いの被害を明らかにした.神社明細帳や地方史などを用いて,宝永地震,安政地震の高知県や愛知県での被害状況を調査した.それぞれの地震被害の相違点から宝永地震では安政地震よりも震源域が西に延びている可能性を指摘した.またこれまでに調べられている地震史料のDB化を行い,検索システムを構築した.
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