研究課題/領域番号 |
25242042
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
長崎 幸夫 筑波大学, 数理物質系, 教授 (90198309)
|
研究分担者 |
池田 豊 筑波大学, 数理物質系, 研究員 (70425734)
堀口 諭吉 筑波大学, 数理物質系, 研究員 (50609758)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
中途終了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2013年度: 15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
|
キーワード | 活性酸素 / ニトロキシドラジカル / レドックスポリマー治療 / ナノ粒子 / 腹膜透析 / レドックス局所治療 / 酸化ストレス / 血液透析 |
研究概要 |
適度な酸化ストレスは外敵からの予防や疾病の治癒など、生体に不可欠な機構であるものの、様々な環境要因により過剰に発生した場合には脳梗塞、心筋梗塞後の再灌流障害、癌やアルツハイマー病など、重篤な疾病に関連することが明らかになりつつある。本研究では、安定な「ニトロキシルラジカルを担持させた材料」をプラットフォームとし、生体イメージング、酸化ストレス傷害治療のみならず、遺伝子治療や細胞工学等広範な生体適合性・機能材料創出への展開を目指し、検討を進めた。本年度は2ヶ月の検討期間であったが、着実に進展した。
|
現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
|
今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
|