研究課題/領域番号 |
25245004
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 沖縄大学 |
研究代表者 |
田里 修 沖縄大学, 法経学部, 教授 (40179685)
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研究分担者 |
矢野 達雄 広島修道大学, 法学部, 教授 (00136300)
青嶋 敏 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (10202483)
奥山 恭子 横浜国立大学, その他部局等, 名誉教授 (50214086)
林 研三 札幌大学, 公私立大学の部局等, 教授 (60218568)
森 謙二 茨城キリスト教大学, 文学部, 教授 (90113282)
牧田 勲 摂南大学, 法学部, 教授 (90209403)
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研究期間 (年度) |
2013-10-21 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
20,670千円 (直接経費: 15,900千円、間接経費: 4,770千円)
2016年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 横内家史料 / 沖縄近代史資料 / 地方制度 / 土地制度 / 戸籍制度 / 横内家 / 沖縄近代法 / 横内家文書 / 沖縄県 / 杣山払い下げ / 奈良原繁 / 近代沖縄県 / 租税制度 / 家族制度 |
研究成果の概要 |
横内家史料は沖縄県の職員であった横内扶が所蔵していたおよそ2万点の文書史料であり那覇市に寄贈されたものである。この横内家史料中には、明治・大正期の沖縄県政に関する多数の文書が含まれており、近代沖縄の法制史研究にとって極めて貴重な存在である。本研究の目的は、横内家史料をデジタル処理し、それらをDVDに記録することである。2017年までにすべての横内家史料のデジタル化を終了した。これにより、研究者のみならず広く一般市民にも横内家史料の閲覧利用が可能になった。2017年に『沖縄近代法の形成と展開』と題する本研究の報告書を発行した。この報告書には本研究の代表者と4人の研究分担者が研究成果を寄稿した。
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