研究課題/領域番号 |
25245008
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
森下 哲朗 上智大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (80317502)
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研究分担者 |
野村 美明 大阪大学, 国際公共政策研究科, 教授 (20144420)
道垣内 弘人 東京大学, 法学政治学研究科, 教授 (40155619)
小塚 荘一郎 学習院大学, 法学部, 教授 (30242085)
黄 ジンテイ 帝塚山大学, 法学部, 准教授 (50372636)
藤澤 尚江 筑波大学, ビジネス科学研究科, 准教授 (60533750)
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連携研究者 |
早川 真一郎 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (40114615)
長田 真理 大阪大学, 法学研究科, 教授 (10314436)
金 美善 大阪大学, 工学研究科, 特任助教 (50503182)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
34,060千円 (直接経費: 26,200千円、間接経費: 7,860千円)
2015年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2014年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
2013年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | シンジケートローン / 金融法 / 国際金融 / 契約書 |
研究成果の概要 |
本研究では、諸外国のシンジケートローンの取引実態、契約書、法的論点を調査し、比較検討を行った。本研究を通じて、各国のシンジケートローン取引の態様等には様々な違いがあり、そうした取引態様の違いや法制度の違いを反映して、用いられている契約書にも様々な違いが存在することが明らかとなった。グローバル・スタンダードがあるとは言い難い問題も多い。 国を問わず同様の法的課題に直面しているケースも少なくなく、また、現在は日本では問題となっていなくても、将来、日本で問題となると考えられるものもある。本研究で得られた諸外国の状況についての知見を活かすことによって、わが国における検討を深めることができる。
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