| 研究課題/領域番号 |
25246001
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
ナノ構造化学
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| 研究機関 | 名古屋大学 |
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研究代表者 |
丹司 敬義 名古屋大学, 未来社会創造機構, 研究員 (90125609)
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| 連携研究者 |
臼倉 治郎 名古屋大学, 理学部, 特任教授 (30143415)
川﨑 忠寛 名古屋大学, 未来材料システム研究所, 客員准教授 (10372533)
石田 高史 名古屋大学, 未来材料システム研究所, 助教 (60766525)
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| 研究協力者 |
富田 正弘 (株)真空デバイス
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| 研究期間 (年度) |
2013-10-21 – 2017-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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| 配分額 *注記 |
42,770千円 (直接経費: 32,900千円、間接経費: 9,870千円)
2016年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2015年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2014年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2013年度: 21,060千円 (直接経費: 16,200千円、間接経費: 4,860千円)
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| キーワード | 電子線位相微分顕微鏡法 / A-B効果位相板 / 環境電子顕微鏡 / 超高圧走査透過電子顕微鏡 / 固体酸化物形燃料電池 / 非染色生体試料観察 / 電界分布観察 / 透過電子顕微鏡 / 位相板 / 電子線ホログラフィー / 固体酸化物型燃料電池 / 界面 / 細胞脂質二重膜 / 電界観察 / 超高圧電子顕微鏡 / 電子顕微鏡 / 位相微分電子顕微鏡 / 表面・界面 / 生体材料 / 燃料電池 |
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| 研究成果の概要 |
熱電子銃(LaB6)を装着する超高圧走査環境電子顕微鏡により、固体酸化物型燃料電池の電極/電解質界面における各種イオンの振舞いを実時間その場観察する技術を確立するため、特殊位相板ホルダーと酸素雰囲気中で試料に電圧印加可能な特殊加熱ホルダーを開発した。そして、この試料ホルダーを用い電子顕微鏡像と電子エネルギー損失分光法によりPt/YSZ、Pt/GDC界面における酸素イオンの挙動を観察した。また、A-B効果位相板を用いた微分位相法により、帯電ラテックス球の内外部やGaAs化合物半導体のPN接合界面における電界分布の観察に成功した。また、非染色生体試料の超高圧電子顕微鏡高分解観察も可能とした。
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