研究課題/領域番号 |
25247021
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 大阪大学 (2015-2016) 京都大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
松尾 太郎 大阪大学, 理学研究科, 助教 (00548464)
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研究分担者 |
入部 正継 大阪電気通信大学, 工学部, 教授 (60469228)
Olivier Guyon (GUYON Olivier / Guyon Olivier) / (90399288)
小谷 隆行 国立天文台, 太陽系外惑星探査プロジェクト室, 助教 (40554291)
村上 尚史 北海道大学, 工学研究院, 助教 (80450188)
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連携研究者 |
小谷 隆行 国立天文台, 太陽系外惑星探査プロジェクト室, 助教 (40554291)
村上 尚史 北海道大学, 工学研究院, 助教 (80450188)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
41,080千円 (直接経費: 31,600千円、間接経費: 9,480千円)
2015年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2014年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2013年度: 22,880千円 (直接経費: 17,600千円、間接経費: 5,280千円)
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キーワード | 太陽系外惑星 / 補償光学 / 波面計測 / 系外惑星 / 補償光学系 / Thirty Meter Telescope |
研究成果の概要 |
Thirty Meter Telescope (TMT)をはじめとした次世代の地上大型望遠鏡において地球型系外惑星の観測において、地球大気の乱流によって乱れる波面をリアルタイムに高精度で補償することは最も重要である。本開発では、その補償光学の要素開発を室内で行い、また、次世代の補償光学系のための新しい計測技術を考案した。これらの要素開発は、本科研費で閉じることなく、京大岡山3.8m望遠鏡において本科研費で開発された補償光学による系外惑星の観測がその発展として行われる予定である。
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