研究課題
基盤研究(A)
多次元パーミュテーション変調方式のコヒーレント光通信システムへの導入について検討した。パワー効率とスペクトル効率を用いて,この変調方式の性能を統一的に論じた。従来から知られていた偏波スイッチQPSK方式や偏波QAM方式は4次元パーミュテーション変調として分類できることを示したのち,パワー効率とスペクトル効率に優れた新しい4次元変調方式を見出した。さらに,次元を上げることにより,シャンノン限界に近づくことができることが示された。
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