研究課題/領域番号 |
25249100
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
徐 超男 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 製造技術研究部門, 総括研究主幹 (70235810)
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研究分担者 |
藤尾 侑輝 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生産計測技術研究センター, 研究員 (90635799)
鄭 旭光 佐賀大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (40236063)
寺崎 正 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生産計測技術研究センター, 主任研究員 (00399510)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
46,150千円 (直接経費: 35,500千円、間接経費: 10,650千円)
2015年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2014年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2013年度: 26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
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キーワード | 応力発光 / 近赤外発光 / 応力消光 / 非破壊検査技術 / ナノテクノロジー / 材料開発・製造 / 機能材料 / 多機能 / 光特性 / センシング / 発光体 / 損傷診断 |
研究成果の概要 |
応力発光(力学刺激による発光)は構造物の健全性診断など安全安心な社会を支える基幹技術への利用が強く期待されている。本研究は、応力発光性能が有する特異構造酸化物を用いて、発現機構や増強法を多角的な視点から調べ、応力発光材料の高度化にフィードバックすることにより、高機能フォトニックス材料を創出した。具体的には、応力発光等フォトニックス機能に及ぼす結晶構造、電子構造、欠陥の影響とその増感効果の発現機構を解明し、それをもとにフォトニックス新材料の設計・創出することに成功した。
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