研究課題/領域番号 |
25249123
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
石川 隆司 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (90358630)
|
研究分担者 |
佐宗 章弘 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (40215752)
池田 忠繁 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (40273271)
田邊 靖博 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (70163607)
酒井 武治 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (90323047)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
採択 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2013年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
|
キーワード | 構造・材料 / 複合材料 / 熱可塑樹脂 / 含浸 / ボイド / テーププレイスメント / 衝突破壊 |
研究概要 |
(1)直接その場成形法の実現可能性評価及び(2)CFRTPの成形プロセスの解明に関しては、実験に使う繊維、樹脂の選定を始めた。特に、開繊糸とナイロンシートから なるセミプレグの観察および含浸時間評価、ホットプレスによるCFRTP成形 実験を行い、レーザーを用いたその場製造技術確立に資する試料データを取得した。また、真空バック樹脂含浸法でナイロン6のCFRTPを作製したところ、弾性率は予想値の8~9割であったが、強度は半分程度であり、含浸は上手くいっているが、繊維とナイロンと の密着が不足していると推察された。このため、サイジング剤及び表面処理剤の探索を開始した。 (3)CFRPの破壊プロセスの解明に関しては、高速衝突試験装置の整備の 準備を始めた。
|
現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
|
今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
|