研究課題/領域番号 |
25252056
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統合動物科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
内藤 邦彦 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (20188858)
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連携研究者 |
吉崎 悟朗 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授 (70281003)
菊地 和弘 独立行政法人農業生物資源研究所, 動物科学研究領域, 上級研究員 (20360456)
杉浦 幸二 東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授 (20595623)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
46,280千円 (直接経費: 35,600千円、間接経費: 10,680千円)
2016年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2015年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2014年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2013年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
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キーワード | 人工ヌクレアーゼ / CRISPR / ZFN / マウス卵 / ブタ卵 / 魚類卵 / Cas9 / CRISPR/Cas / 魚卵 / 哺乳類卵 |
研究成果の概要 |
遺伝子ターゲティング生物作製の新しい手法として注目されている人工ヌクレアーゼの実用化を推進することを目指し、種々の技術開発および家畜卵と、魚類卵への応用を検討した。 本研究では、CRISPR/Cas系を用い一度にトリプルKOが高率にできること、大規模変異を入れられることを示した。技術開発として非特異切断の抑制が期待されるオフセットニッキング系の構築、PAM配列が異なる別種のCRISPR/Cas系の利用性向上、また応用としてブタ卵やヤマメ、ニジマス卵での利用の可能性を示した。
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