研究課題/領域番号 |
25253040
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
矢冨 裕 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (60200523)
|
研究協力者 |
蔵野 信 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (60621745)
池田 均 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (80202422)
|
研究期間 (年度) |
2013-10-21 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
33,020千円 (直接経費: 25,400千円、間接経費: 7,620千円)
2015年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2014年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2013年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
|
キーワード | 臨床検査医学 / リゾリン脂質 / リゾホスファチジン酸 / スフィンゴシン1-リン酸 / リゾホスファチジルセリン / オートタキシン / アポリポタンパク質M / ホスファチジルセリン特異的ホスホリパーゼA1 / アポタンパク質M / リゾホスファチジン差 / 生理活性脂質 / 臨床検査 |
研究成果の概要 |
我々は,第二世代生理活性脂質と称されているリゾリン脂質の中でとくに注目されているリゾホスファチジン酸(LPA),スフィンゴシン1-リン酸(S1P),リゾホスファチジルセリン(LysoPS)に関して,ヒトにおける(病態)生理学的意義をより明らかにし,いくつかの重要な成果を挙げることができた.また,LPA産生酵素であるオートタキシン(ATX),S1Pの運搬体であるApoM,LysoPS産生酵素であるホスファチジルセリン特異的ホスホリパーゼA1 (PS-PLA1)の測定系を構築し,その臨床検査医学的応用において多大な成果をあげた.
|