研究課題/領域番号 |
25253108
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 聖隷クリストファー大学 |
研究代表者 |
勝原 裕美子 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 臨床教授 (60264842)
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研究分担者 |
田倉 智之 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (60569937)
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連携研究者 |
金井 Pak 雅子 東京有明医療大学, 看護学部, 教授 (50204532)
渡邊 順子 静岡県立大学, 看護学部, 教授 (00175134)
矢野 祐美子 札幌市立大学, 看護学部, 講師 (80335398)
増野 園恵 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (10316052)
益 加代子 愛知県立大学, 看護学部, 講師 (80511922)
野方 円 (60454310)
中村 典子 (50649358)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
22,360千円 (直接経費: 17,200千円、間接経費: 5,160千円)
2015年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2014年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2013年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 看護の質評価 / ベンチマーク / プロセス指標 / 看護の質指標 / データベース / 質指標 / 質評価 / 看護の質 |
研究成果の概要 |
本研究の期間中、看護のアウトカムをもたらすプロセス指標に重点をおいた「看護の質データベース」は滞りなく運用することができた。三ヶ月ごとのデータ入力、分析、そしてベンチマーク結果のフィードバックなどはスムーズに実施され、参加病院の看護の質改善活動に役立てることができた。 しかしながら、日本看護協会が同様のデータベース「労働と看護の質向上のためのデータベース(DiNQL)事業」を拡大してきたことや、世界の潮流はアウトカム指向であることなどから、参加病院を100以上に増やすことはできなかった。そのため、本データベースは研究期間終了と同時に更新を停止した。
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