研究課題
基盤研究(A)
3 大ピラミッドの前調査により、トップ集団の精神文化と儀礼的行動の痕跡であるモニュメント建築や埋葬について大量のデータを得たが、その集団の実体と政治体制が不明瞭であった。そのため公的業務‐生活空間である「石柱の広場」の総合調査を開始した。航空レーザ3D測量により古代都市全域と周辺区域の130㎞2の地図を作成、さらに長期発掘調査始動のため、トレンチ発掘を行った。予測した以上の成果(マヤ王族との直接の関係を示唆するマヤ壁画の破片など)が得られたため、今後も愛知県立大学、メキシコ国立研究所、アリゾナ州立大学、ボストン大学、ハーバード大学等との国際大型プロジェクトとして発掘調査を行う予定。
すべて 2017 2016 2015 2014 その他
すべて 国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (10件) (うち国際共著 4件、 査読あり 2件) 学会発表 (12件) (うち国際学会 9件、 招待講演 5件) 図書 (4件)
Journal of Human Genetics
巻: 2017 ページ: 1-5
40021195583
Arqueologia Mexicana
巻: XXIV: 142 ページ: 8-8
Va Mesa Redonda de Teotihuacan, Teotihuacan: Investigaciones Recientes, Centro y Periferia
巻: Va
Bulletin of the Shanghai Archaeology Forum
巻: Volume I ページ: 98-105
巻: vol. XXIII (131) ページ: 22-33
富山国際大学現代社会学部紀要
巻: 第7巻 ページ: 53-62
共生の文化研究
巻: No.9 ページ: 4-27
40020400150
巻: XXIII (131) ページ: 22-33
巻: XXI (125) ページ: 24-29